最近の記事で一番よく読まれているアマゾンアカウントに関する記事です。
2019年度版Amazonアカウント作成時の本人確認や二段階認証
ライン@で複数アカウント作成についての質問を頻繁もらいます。
詳しく知りたい方はライン@までご連絡ください。
アマゾンはプラットフォーム販売では外せない販路ですから
アカBAN、停止、商品ページの削除、何かしら経験ある人が多いと思います。
一度稼いでしまうとアマゾンの破壊力と楽さから抜けられなくるアマゾン。
ぼくも過去にもう二度とアマゾンやらないと思って離れたことがありましたが
それから半年後にまたアマゾンやってました。
リスクヘッジのためにアカウントを分散させる意味でも複数アカウントは必要だと思いますが
今までブログで口酸っぱくお伝えしているように絶対に紐づかないようにするには
全ての名義を変えることが一番安全な方法です。
アカウントBANされない為にはどうしたらいいですか?
という質問もありますが、それは簡単な事で規約を守ることです。
規約を守っていてもたまに理不尽な理由からアカBANや停止があるかもしれませんが
よっぽどの理由がない限りアカウント復活できる可能性は高いです。
例えば、真贋調査や、ちょっとした規約違反が原因のアカウント停止で
あれば対応を間違えなければ復活させることができます。
それが数年前に停止されたアカウントでも復活させることはできます。
ザックリした手順はググれば見つかりますし自分でやるのが無理って方は
アカウント復活させる為だけのサポートを有料で行っている業者も
あるので利用するのもいいと思います。
本題に入りますがアカウントを復活しようが新しく作ろうが
アマゾンへの取り組み方を見直さないとまた同じことの繰り返しになる
可能性が高いです。
最近の例ですとレビュー操作がバレて
アカBANになったという方から相談がありました。
その方のお話を聞いているとレビュー件数=SEOに有効という誤った解釈から
ひたすらレビューを付けるだけの手法をしていたそうです。
悪質なレビュー操作や過度なSEO手法が原因でのアカBANは復活は難しく
最悪売上金の没収もありえます。そうなれば諦めるしかありません。
最近はとくに商品の検索順位を上げるための行き過ぎた手法でのアカBANリスクが増えています。
検索順位に商品レビューは影響あるものの、今のアマゾンはレビューの件数よりも
質の方が重要視される仕組みに変わっています。
やみくもにレビューを増やす手法はSEOにとって逆効果です。
レビュー操作をするにしてもアマゾン内の検索エンジンA10の仕組みを
理解していればリスクを減らすことができたと思います。
※検索順位を上げるための手法は有効な方法、グレーな方法含めレビューだけではありません。
相談者の方には適当にレビュー件数だけを増やす手法はもう辞めて
どうしたら検索順位が上がってランキングを上げるため
販売件数を増やすには何をすべきか考えた方がいいとアドバイスしました。
無駄にレビューだけをつけまくっているだけのセラーをよくみかけますが
それでは、いつまで経ってもベストセラーはとれません。
実際、そういうセラーは思っているはずです。
レビュー数も多く価格も競合商品よりも安くしているのに
何故、競合を抜けないんだろうと。
レビュー操作するにしても、そのやり方が有効なやり方なのか?
レビューの付け方にも様々あります。
それ以前にカタログの最適化や検索順位を上げるために
すべきことがあることに気づきましょう。
もういちど言いますがアカBAN、停止リスクを低くしたいのであれば
アマゾンの規約を守り検索エンジンA10の仕組みを理解し検索順位を
上げる為の過度な手法は使わないことです。