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伊藤です。
輸出入ビジネスで
ある程度の売上があがると
自分一人の力では限界がきて
社員を雇用したり
外注さんに仕事を依頼したり
するようになります。
そこで多くの人が
悩むのが教育です。
自分と同じレベルに
なるまで人を育てたいと
経営者なら誰もが
思うことですが
そこまで育てるには
かなりの労力を使います。
そもそも教育って凄く
面倒くさいことに思いませんか?
これは、ビジネスに限らず
育てるということ全てにおいて
言えることですが、
何かを育てるということは
面倒くさいことの連続です。
例えば、子育を考えてみると
赤ちゃんが夜泣きをすれば
あやしてあげて、
オムツを変えてあげて、
ご飯を食べさせてあげて、
これは当たり前なことですが
よくよく考えたら面倒なことです。
でも、本気で面倒だと
おもっている両親は、
いませんよね。
それは「愛情」を持って
子供に接しているから。
これはビジネスでも
言えることで
愛情を持って接して
いなかったら教育なんて
面倒くさくてできないです。
「わかる」から「できる」ようになるまで
何度も何度も口酸っぱく同じことを
教えるわけですから。
この「わかる」と「できる」の間には
思った以上に差がありこの差を埋められるのは
繰り返し反復しかありません。
分かりやすく伝える為に動画や
マニュアルを用意するなどの
工夫は必要ですし
トレーニング方法もありますが
それら以前に教育する側が
愛情=「面倒なことをどれだけ楽しみながらできるか」
という意識を持つことが、
とっても大切なことだと思います。