プチプラアパレルを多くとり扱うファッション通販サイトの
SHOPLIST(ショップリスト)についての記事です。
ショップリストはZOZOTOWN(ゾゾタウン)に比べると取り扱いブランド、商品点数は少ないですが
プチプラアパレルが多く20代の女性を中心に支持されている人気のファッション通販サイトです。
SHOPLISTへの出店は手数料が高いで有名ですが、
その分、集客、広告もショップリストがしてくれて、ハマるとすごく売れますし、
品質の良い商品を扱っている方なら手間のかからないプラットフォームでオススメです。
今回はショップリストへの出店のメリット・デメリットについてお伝えしていきます。
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SHOPLISTは売れるのか?
ハマると凄く売れるのがショップリストです。
みるからにアリババから仕入れたと分かる中国画像の商品も売られていて、
そんな商品でも売れているショップでは月商1000万以上のお店も存在しています。
他のモールでは絶対に売れないでしょ!?という商品でもショップリストでは売れています。
ショップリストで大きく売上をたてるには価格が安くトレンドに合った商品を揃えることです。
その逆も然りで、ハマらない商品は全く売れないこともあるので、
出店すれば必ず売れるという訳ではありませんが、ショップリストが集客と広告を行い力を入れているので、
売上が立つスピードも楽天などの他モールより早いです。
SHOPLIST出店へのメリットは?
・初期費用がかからない
商品が売れたときの販売手数料40%のみがかかります。
初期費用や月のランニングコストが無いのは出店者にとって大きなメリットです。
・顧客対応、発送作業が不要
出店者は商品登録と商品を倉庫へ納品して商品登録をするだけであとは、
受注対応、顧客対応、発送作業をショップリストが行ってくれるので手間がかかるモールではありません。
AmazonのFBAに似た物流センターがあるのはとても便利です。
・集客や広告も不要(集客が強い)
出店者が集客も広告も自ら行う必要がないのもショップリストの特徴です。
広告費は販売手数料に含まれているのでその分、集客に力を入れています。
SHOPLIST出店のデメリットは?
・販売手数料が高い
初期費用、月額のランニングコストがないので仕方ないとは思いつつも、
販売手数料は40%と高いです。
販売価格を高めに設定して、、
というのはダメで他のモールで販売している価格に合わる必要があります。
価格交渉を担当にしてもまず折れることはありません。
出店するなら、利益率が50%以上あって
露出を増やすために定期的な値下げも行えるなら考える余地はあると思います。
・品質管理に厳しい
商品の品質にはかなり厳しいです。
中国ノーブランドアパレルの検品を手抜きして納品しようものなら、時間の問題で強制退店コースでしょう。
BUYMA以上に検品の徹底が必要です。
ノーブランドアパレルの検品についてはこちらの記事も参考にしてください。
その他にも返品率、欠品率、遅延率、レビュー評価の項目の点数によって
出店者ランクが分かれており、そのランクが売上に大きく影響します。
・在庫を持つ必要がある
注文が入ってから発送までのリードタイムがタイトで
発送遅延率の評価項目もあるので無在庫での販売は難しいです。
ショップリストの提供している物流サービスのスピード便を活用したほうが、
よく売れますが、回転率の悪い商品は倉庫から返送されて不良在庫になる
可能性があることも覚悟しておきましょう。
まとめ
以下の条件に当てはまる方であればショップリストへの出店を検討してみましょう。
・20~30代向けのプチプラファッション
・利益率が50%以上
・品質に自信がある
・在庫を積める
SHOPLIST(ショップリスト)の出店審査はこちらから進めることができます。
審査は厳しいですが、上記の条件に当てはまっている方なら挑戦する価値はあります。
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