楽天では9月1日から2つのルール変更が実施されます。
軽いミスでも罰金10万、違反点数が累積で100点超えれば罰金300万、
重大違反で契約解除となれば楽天の損害に応じて算出と楽天も強気です。
罰金、、嫌な言葉ですがお客様への対応をしっかりして
ガイドラインの見直しをしていきましょう。
累積違反点数35点からランキング掲載停止、検索順位低下、違約金が発生します。
例えば、、
・出品審査が必要な商品を無断で出品
・シャネル風などのブランド名をタイトルや説明文に入れる
・著名人の画像を無断使用
これらの違反でも35点/罰金10万円です。
別の販路でこれらに該当する販売方法をしている方がいますが、
楽天で同じことをすれば罰金です。
その他にも不適切なタグ、製品コード登録も35点と商品登録時に
やりがちな細かな違反も多数ありますので気を付けてください。
「レビューへの傾聴施策」
ショップレビュー評点3.0未満のレビューが書き込まれて
その原因が店舗側にある場合はレビュー1件当たり700円を店舗が負担。
ただし、月間5件までは課金対象外で6件以上になった際に負担が発生する仕組です。
そして楽天が電話で店舗とお客様に電話で内容を確認をするんだそうです。
今でも調査は行われてますが700円の負担は薄利多売の店舗にはキツイですね。
あくまで店舗側に原因がある場合ですので今まで通り対応していれば問題ないですが
販売数が増えればその分、小さなミスが増えるので今まで以上に気を付けていきましょう。
突然のルール変更はプラットフォーム販売では
よくあることですので臨機応変に対応していくしかありません。
店舗側としては窮屈なルールですがその分、
マナーの悪い店舗が淘汰されることを考えればチャンスです。
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