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伊藤です。
今日は無在庫販売での話です。
無在庫販売でも十分に売上を
上げることができるのでオススメの
方法ではありますが
在庫を持って販売しているよりも
ストレスが増えます。
例えば
≫納品期日に商品が間に合わない。
本来の納品期日よりも長めに伝えておく。
早め早めの対応、お客様との連絡はこまめに。
≫売れた商品の在庫がショップになかった。
プラットフォーム販売の場合はキャンが続くと
アカウント停止のリスクもあるので
対策として他の商品をすすめる。
期待に応えられなかった分、多少の値引きなど
のサービスをする。
etc…
数件の取引なら管理もしやすく
お客様とのやり取りも問題なく出来ますが
1ヶ月に数百件の無在庫販売となると
これらの問題も増えるわけですから
ストレス倍増します。
僕も一人でやっていた頃に
在庫販売と並行して無在庫販売を
していた時期がありました。
発送業務は全てショップからの
直送だったので手間では
ありませんでしたが
たまにあるんですよ、
納品期日に商品発送が間に合わないとき。
この緊急事態が起きた時は
精神的にも肉体的にも応えましたね。
お客様は期日に商品が
到着すると思って
予定を立てている
ワケですから何としても
納品しないといけません。
となると
通関した荷物を運送会社の施設へ直接
とりに行って期日ギリギリで
発送したこともありますし
信頼関係を守るために
仕入れよりも高い金額で
国内の同業者から仕入れて
納品したりと。
当時は一人でやっていたこともあり
商品の発送状況の管理や
お客様とのやりとりの回数も少なく
対応も甘かったのがこれらの原因でした。
ですので、
無在庫販売をする際には
お客様との細かなやり取りや
早めの対応をするなど
当たり前の事を徹底してできるよう
心がけましょう。
PS
久しぶりに車でラジオ聞きました。
ピストン西沢のラジオは
相変わらず面白いですねぇ。
僕もピストン伊藤にしようかなぁ。
