タイに住む弟よりまたもや変てこなメールが・・・。。。
兄貴、夢を見たよ。
文章にしてみたから読んでくれよな!!
遊びすぎたかな。帰宅が午前様になった。
冬の凍てつく寒さを感じながら足早に家路へと急いだ。
すると10m先には電柱の明かりが。。
よく見ると何やら電柱の下に人影が。。
いつも通る通いなれた道。この時間に人がいるのはあまりに珍しい。
次の瞬間、僕は目を疑った。
夜の午前2時、電柱の明かりの下、何故かエレクトーン。。。
そしてそこには
繊細な歌詞で数々のヒットソングを生み出してきた
歌手の槇原紀之がいる。 しかも笑顔で。
わからない。何故なんだ。何故だ、僕は自問自答した。
そしているはずのない場所、彼を照らすライト、時間帯、キーボード。。
このシチュエーションに恐怖をおぼえた。
僕はそのまま、目の前を通りすぎ小走りで急いだ。
そして嫌な予感は的中した。
どんなときも♪を
歌いながら笑顔の彼がもの凄い勢いで僕を追いかけはじめた。
怖い、助けてくれ、
本当に怖い。
全力で走っているのになかなか前にすすめない。。
やめてくれっ。。
真夜中の彼の笑顔が怖さを増す。
彼の手が僕の肩に。。
うわぁー。
・・・・・・。
汗がだらだらと目が覚めた。そして僕は夢精していた(笑)
実話です。
『完』
注意
決して槇原さんを好きな訳ではありませんのであしからず。
しかしなぜ夢精したのかは謎です。
弟よ、おまえは相変わらず変なやつだぜ(爆