こんばんわ、伊藤です。
バングラディッシュ輸入での話。
と、そのまえに
バングラディッシュですが
後発開発途上国(LDC)として認定されている国なので
バングラデシュの原産品に関する殆どは
関税が掛かりません。
特に強いのが
デニム素材のアパレルや
革製品ですね。
人件費も安いので大量生産するには
オススメの国なのですが
そんなバングラデイッシュ輸入で
初めて騙されました(笑
大した金額ではないですが
詐欺られるという大失態w
中国輸入を
始めた頃に同じ経験をしたことが
ありましたがそれ以来の経験です。。。
バングラデイッシュには
タオバオのような
モールはないので基本的には工場との
直接交渉になります。
今回は特殊な商品だった為、
人からの紹介に頼らず
SNSで担当者を見つけて
1ヶ月程やり取りを
していたのですが
送金した途端、音信不通に(笑
今回の大失態の原因は
僕の手抜きです。
通常の取引であれば
半金前送金で残りを船積後の
送金をしますが、
サンプルで小額だったので全額送金したこと。
ネット上での
やりとりで工場の確認を
webサイトでしか確認していなかったこと。
スカイプで話しながら
工場の動画を撮らせればよかった。
というか工場に行くべきだった。
先方が今まで輸出した取引先の
資料等もっと確認するべきだった。
と、まぁこんな感じです。
やっぱり調子こいてると駄目ですね。
こんな初歩的なミスをした自分、
もっと精進します。
バングラディッシュ輸入をするには
日本の会社を通すか
SNSやJETROなどで取引先を見つけることもできます。
詳しくはコンサルの時にでも聞いてください。
ムカついたんで
バングラ輸入徹底的に極めます。