今日は仕事部屋の整理をしていた。
懐かしいものが沢山出てきた。
僕には独立をして以来ずっと一緒にやってきた家族同然の仲間がいる。
その中の一人が去年、事故で亡くなった。
彼は僕よりも3歳年上で仕事も凄く出来て超がつくくらい優秀な男だった。
事業を立ち上げてから、どんな時も一緒にやってきた
親友でありパートナーであり時には兄のような存在。
そんな彼の事業計画日誌などを読みかえしていた。
今でもその時の事を鮮明に思い出す。
3人でブラジルまでリサーチに行ってスーツとサングラスをかけて税関を
通ろうとしたら売人と間違えられて強制送還されそうになったときの事。
出張中、現場が田舎過ぎてホテルがなくて車で3泊したときのこと。
僕がプレゼンにいったら全員がアメリカ人で兄貴がネット会議で変わりにプレゼンしてくれた事。
色々あったけどほんと楽しかったなぁ。
きっと今もとなりで僕を心配そうに見ているはず(笑)
兄貴、本当にありがとう。
兄貴、兄貴の分まで気合入れて生きるからな!!